こんにちは!
昨日、キャットショーにアメリカンショートヘアのピアノちゃんが出場してきました!

キャリーに入ってお出かけです♪
今回は、2審制といって、AリンクとBリンクがあり、それぞれ別々のジャッジメントの先生に、
審査していただきます。
Aリンクはオールブリード。
つまり、子猫と成猫に分かれ、描種、性別等の区別なく、
全頭の中から優秀な11匹を選びます。
Bリンクはクラス別。
長毛種と短毛種の中から、それぞれ優秀な8匹を選びます。
ピアノちゃんはアメリカンショートヘアですので、クラス別では短毛種のクラスとなります。
さて、今回は子猫8頭、成猫84頭の計92頭が出陳されました。
出陳された中には、カノンちゃんのお相手のラグ君もいました。

ジャッジメントの先生になでろなでろ攻撃そしかけるラグ君。

そのままゴロりん

甘えんぼさんですね

そして、ピアノちゃんのお相手で、レント君、ももちゃん、せろりちゃんのお父さんのアピタ君も
出場しておりました。
そして、Bリンクで審査待ちのピアノちゃん。
ピアノちゃんが見つめる先には・・・

クラス別のファイナル(優秀な8匹)に選ばれるともらえるロゼッタが

審査基準は、各描種のスタンダード(理想)にどれだけ近いか?ということ。

例えば、アメショ―なら、背中に3本のラインがしっかりと入っているか?とかです。
愛情を注がれ、しっかりとお手入れされているか?
性格はどうかという事も審査対象となります。
愛情の注がれ具合でいったら、
ピアノちゃんは、
ワタクシたちはもちろん、
皆様にも愛情を注いで頂いているので、間違いなく1席(優勝)ですね
どういった点を重視するかなど、ジャッジメントの先生によって多少違う所もあります。
今回は、残念ながら、短毛クラスのファイナル(優秀な8匹)には選ばれませんでした

ということで、
Aリンク・ファイナル(全頭の中から、優秀な10匹と敢闘賞1匹)の発表が残っていましたが、
ダメかなぁという事で、帰る準備。
すると・・・
ファイナルの発表に『96』番、ピアノちゃんの番号が

うわっ!
選ばれてる!!
もう出番はなしかと思っていたピアノちゃんを、急いで前の待機ケージへ連れて行きました。
オールブリードでは、トロフィーがもらえます

『94』はせろりちゃん、ももちゃん、レント君のお父さんでもあるアピタ君

夫婦でファイナルに残るなんて、素晴らしい

俄然テンションUP

です
こうなると、よりおっきいトロフィーをGETしてね、ピアノちゃん!
と欲がでてきますね
でも、ファイナルに残るだけでもすごいので、敢闘賞でも十分だよと謙虚な気持ちも。
そんな白と黒が入り混じった様な気持ちの中、いよいよ発表です。
敢闘賞は・・・・
『25番のセルカークレックス』
カノンちゃんのお相手のラグ君ではなかったですが、同じ種類の巻き毛の猫ちゃんです。
10席は・・・
『99番のブリティッシュショートヘア』
ピアノちゃんじゃなかった。
カノンちゃんと同じ描種の猫ちゃんですね。
そして9席は・・・
『96番のアメリカンショートヘア』
ここで、ピアノちゃんです

おぉ!
おめでと~!
84頭中の9位です。
『お顔も可愛いですね』とお褒めの言葉。
前日の夜もシャンプーしてもらった甲斐があったね!
ピアノちゃん
ここまで写真撮るのも忘れてドキドキしておりました(笑)
この後もしばらく撮るの忘れてますけどね。
ピアノちゃんの旦那様のアピタ君がまだ残っているので、
今度はアピタ君を(心の中で)応援です
8席、7席、6席・・・
アピタ君、呼ばれず。
すごいじゃん、アピタ君!
5席、4席、3席・・・
まだ呼ばれず。
ついに、残るはアピタ君とペルシャ君の一騎打ち。
オールブリードの1席は・・・・
アピタ君でした!
おめでと~~


夫婦で1席と9席を頂きました。
ピアノちゃんも良く頑張りました

とっても、お利口さんだったね~

いつも、たくさんの方に可愛がって頂いているので、
知らない人がいっぱいいるキャットショーの会場でも、
落ち着いていられたのではないかと思います。
人間は可愛がってくれる、怖い存在ではないというのが解っているんでしょうね


ピアノ『今日はちょっと疲れましたにゃ・・・。』
ピアノちゃん、お疲れ様

マッサージチェアに寝てても、スイッチ入ってないから関係ない気がするけど

ゆっくりおやすみしてね

ちなみに、ワタクシは最後のじゃんけん大会で、キャットタワーをゲット致しました

ソラ『でかしたにゃ。』
ではまた!